下まつげエクステを長持ちさせる方法とは
せっかくサロンでつけてもらったまつ毛のエクステ。どのようにすれば長持ちするのでしょうか?
下まつ毛のメリットやデメリットなどをみていきましょう。
【目次について】
・下まつげエクステのメリット ・下まつげエクステのデメリットとは ・下まつげエクステはとれやすい ・下まつげはどのていど付けたらいのか? ・とれてきたら、マスカラを使おう ・サロンの選び方とは |
下まつげエクステのメリット
上まつげにのみエクステをつけると、目が上に向かってパッチリ開いた印象になります。そこで下まつげにもエクステをつけることで、上下の縦のバランスが安定すると言われています。
また、下まつ毛をエクステにすることにより、メイクにかけていた時間の短縮もできるだけでなく、マスカラが取れたり滲んだりする心配がなくなります。
下まつげエクステのデメリット
個人差はありますが、一般的に上まつ毛のエクステに比べ、とれやすいといわれています。
下まつ毛は毛乳頭の深さが浅いので、上まつ毛にくらべて抜けるのが早くなります。
さらに下まつ毛は、上まつ毛より細く短いため、エクステとまつ毛の接着面が少なくなってしまいます。
最後に、下まつげのエクステは、上まつげよりも濡れている時間が多いという原因があります。涙がうるんだり、目薬を差したりすると下まぶたにたまり、マツエクが濡れやすくなってしまいます。
下まつげはどのくらい、つけたらいいのか?
上下のバランスが大事
上まつ毛につけた半分の数を、下のまつ毛につけるようにしましょう。するとバランスがよくなります。
本数はまつげ一本につきエクステ一本ではなく、全体のバランスを見ながらまばらにつけていくことになります。
もちろん、これは個人差がありますので、まず20本つけてみて、足りない感じだったら本数を増やしていくことをオススメします。
とれてきたら、マスカラを使おう
つけるまつ毛が少ないので・・・
下まつ毛は装着する本数が20~30本と少ないため、取れると空間が空くようで気になるケースがあります。
そのため下まつ毛の場合は、やはりリペアをしないと気になってしまいます。
そんな時は、エクステOKのマスカラを塗って対応するのもオススメです。マスカラを塗って1本1本に太さを出し、下まつげのバランスを整えましょう。
ただし、ウォータープルーフのマスカラやマツエクNGのマスカラを塗ってしまうと残っているエクステが取れてしまう可能性があるので、気をつけましょう。
サロンの選び方とは
カウンセリングをしっかりしてくれるサロンがよい
下まつ毛は取れやすいというデメリットがあります。そのため、定期的なメンテナンスが必要になります。
メンテナンスの回数が少し多くなってしまうので、上下セット割引があるところや、つけ放題がある安いところを選びがちです。
回数が多い分、アイリストとの信頼関係ができるような、カウンセリングをしっかりしてくれるサロンを選びましょう。
まとめ
下まつ毛エクステには、上まつ毛のエクステ以上のメリットがあると言っても過言ではないかも知れません。
普段上のマツエクしかつけたことのない方も、この機会にぜひともチャレンジしてみてはどうでしょうか?
下まつげにエクステをつけたら、きちんとまつげケアをして美しい状態を保てるようにしましょう。
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