奥二重の人がまつげエクステをする際のポイント

奥二重だから、自分はマツエクがにあわない・・・なんて思っていませんか？

奥二重の方は、上まぶたが厚くなっているため、まつげやアイシャドウが埋まってしまい、アイメイクが上手くいかないと感じている方が多いと思います。

そこで今回は、手間いらずで奥二重の目を魅力的に見せてくれるマツエクの魅力や奥二重に似合うデザインの選び方を紹介したいと思います。

奥二重におすすめのマツエクデザインの選び方についてみていきましょう。

【目次について】

奥二重には、二重の幅が薄い人と、厚いタイプの人がいます。

厚いタイプのひとは、一重（ひとえ）と同じようにマツエクを選ぶようにしましょう。厚い人は、カールが強いものを選ぶのが良いです。

多めにつけるといっても、あまり付けすぎるとボリューム感が強くなってしまうので、要注意です。

個人差はありますが、まぶたに埋もれてしまうことを考えて100～120本がおすすめです。

奥二重のひとはまつ毛が下向きに生えている人が多いです。

そこで、「Cカール」、または「Dカール」といったカールの強いものを選びましょう。

そのため、マツエクのカールを生かすことが出来ます。

個人差もありますので、二重幅が狭い部分にDカールなどのカール感強めのもので高さを出し、幅が広がっていくにつれてCカールにしていくなどでカール感をゆるくしていくと、真ん中だけが強調されることなく「ひとみ」全体を大きく見せられます。黒目の上に長さを出し過ぎると派手になりすぎるので注意しましょう。

奥二重の方は、まつ毛が下向きに生えている場合、目立たせたい部分には長めのエクステをつける必要があります。

目をパッチリ見せたいときは中央長め、たれ目に見せたい時は目じりを長め、目の印象を強め、大きく見せたい場合は全体的に長めなど、自分にぴったりのまつ毛の黄金比の長さを見つけましょう。

奥二重は、まぶたの皮膚でまつげが隠れているのでダメージを受けずらく、持ちがいいともいわれています。

これは奥二重の特権、自分にあったマツエクをアイリストさんと相談してあなただけのマツエクデザインをてにいれてください。